共感力こそ幸せのカギ!性格と幸福の知られざる関係

「センスないとダメかな…」
「自己主張できない自分ってやばい?」
――って、心の中で勝手にオーディションやってませんか?
僕もたまに「センスゼロだな」って思うんですが、まあよく考えたら、センスってどこで審査してるんでしょうね。センス検定とかないし。
で、研究によるとですね。なんと「美的センス」「自己主張」「感情の安定」「ルールやマナー」。
これら全部、「幸福度とはほとんど関係なし!」という結果が出てるんです。
社会の「大人ポイント」、意味なかった説
社会って、「ちゃんとしてる人=偉い」みたいな空気あるじゃないですか。
でも、それらを積み上げても「幸せゲージ」が増えるわけじゃないらしいです。
例えるなら、RPGで「礼儀正しさ+10」とか「感情安定+5」とかスキル上げても、肝心のHP(幸せポイント)が増えない感じ。バグかな?ってレベル。
じゃあ何が効くのか?
「じゃあ、わがまま放題でいいんだ!」って思ったあなた。
…ちょっと待ってください。
実は大事なのは「共感力」。つまり、人の気持ちに寄り添う力です。
幸せになるチートスキルは「他人の気持ちわかるマン」だったわけです。
「普通」じゃなくても全然アリ
HSPとか、感受性が高い人は「自分は周りと違う」って思いやすいけど…違ってても大丈夫。
というか、そもそも「普通」って誰が決めたんですかね?
「普通の人間」って言われても、スタンダードモデルみたいなものが実在してるわけじゃないですし。
まとめ:「自分はこれでいい」でOK
要するに、幸せの条件って意外とゆるいんですよ。
センスがなくても、マナーにうとくても、感情が乱れがちでも――全然問題なし。
「自分はこれでいい」と思えた時点で、幸せポイント+50くらい加算されるはずです。
(しかもこの技、MP消費ゼロ)
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